2014年6月28日土曜日

Yahoo!Japan Auction

forever_records_osaka

A CERATIN RATIO - All Night Party
UK盤 FACTORY FAC 5
ドラマー不在で、ギター3本のパンク・ノイズ・バンドだった時代の「ア・サーテイン・レイシオ」。1979年ファクトリーからのデビュー・シングル。プロデュースはマーティン・ハネット、レニー・ブルースの死体写真を使ったスリーヴ・デザインはピーター・サヴィル。
スリーヴ印刷枚数は5000枚ですが、裏ジャケットに「Special limited edition of 1,000 on poor quality vinyl」(1000枚特別限定盤 低品質ヴィニール仕様)のステッカーが貼ってあり、追加プレス4000枚とはスタンパー/マトリックス自体が違うファースト・プレス盤。なかなかお目にかからないアイテムです。

Matrix / Runout: FAC 5 LENNY-1 EG A PORKY PRIME CUT
Matrix / Runout: FAC 5 ANTHONY - 2 EG

Producer – Martin Zero (Martin Hannett)

(side A)  All Night Party    3:11
(side B)  The Thin Boys    3:10

[VHS] ETANT DONNES - Royaume
USA盤 STAALTAPE STV 004
フランスで活動するモロッコ生まれのエリック&マルク・ユタルド兄弟によるシアトリカル/アンビエント・ノイズ・デュオ「エタン・ドネ」1991年の映像作品。
水辺の輝き、陽光、植物の息吹が、美しく幻想的な映像と音で綴られる秀作。オリジナルは英欧方式PALですが、これは米で限定生産されたNTSC版なので、日本でも見られます。

Performer, Film Director, Cameraman – Marc Hurtado

1. Royaume

ASMUS TIETCHENS - Eisgang
オランダ盤 KORM PLASTICS KP-5195
1960年代から活動、後の音響系、ラディカル・アンビエント的な方向性を早くから打ち出し、クラスター & イーノのアルバムにも黒子のように参加していたりする独エレクトロニクス・シーンの隠れた大御所アスムス・ティーシェンス。様々なレーベルから作品を発表している多作アーティストです。オランダ「コーム・プラスチックス」1995年リリース。500枚限定、手書きナンバリング入り「500/285」。
いつものようにインサートにはルーマニアの思想家、エミール・シオランのテキスト引用文が掲載されています。

Liner Notes [Das Buch Der Taeuschungen] – E.M. Cioran
Music By – Asmus Tietchens

.(side A)   Rasch Und Maessig Bewegt    19:43
(side B)  Nahezu Unbewegt     17:35

ASMUS TIETCHENS - Daemmerattacke
オランダ盤 KORM PLASTICS KP-7197
1960年代から活動、後の音響系、ラディカル・アンビエント的な方向性を早くから打ち出し、クラスター & イーノのアルバムにも黒子のように参加していたりする独エレクトロニクス・シーンの隠れた大御所アスムス・ティーシェンス。様々なレーベルから作品を発表している多作アーティストです。オランダ「コーム・プラスチックス」1997年リリース。400枚限定プレス。
いつものようにインサートにはルーマニアの思想家、エミール・シオランのテキスト引用文が掲載されています。

Liner Notes [Das Buch Der Taeuschungen] – E.M. Cioran
Music By – Asmus Tietchens

A1 Zweite Daemmerattacke
B1 Erster Nachtschatten
B2 Zweiter Nachtschatten
B3 Dritter Nachtschatten

CABARET VOLTAIRE - Extended Play
UK盤 ROUGH TRADE RT 003
スロッビング・グリッスルと並ぶ英インダストアリアル・ミュージックのパイオニア「キャバレー・ヴォルテール」。1978年ラフ・トレードからの4曲入りデビューEP。
エクスペリメンタル・ガレージ・インダストリアルとでも形容出切る荒涼としたシェフィールド・サウンドで、A-2のヴェルヴェット・アンダーグラウンド曲のカヴァーにそのルーツが確認出来ます。

Bass, Voice – Mal
Electronics, Tape, Voice – Chris
Guitar, Voice – Richard

A1 Talkover   3:22
A2 Here She Comes Now  Written-By – Lou Reed    4:30
B1 Do The Mussolini-Headkick   3:03
B2 The Set Up   4:47

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