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ロック・マガジン 1978年4月 VOL.13 阿木譲が編集していた関西の先鋭音楽誌。1978年4月VOL.13。 巻頭特集は「モダーン・ミュージック」。後にニッチ・ポップに分類されるようなアーティスト達とパンクを並列して紹介。 表紙 Hell's Angel 合田佐和子 特集 Modern Music (Modern Properties, Lover's Song) I Got Class, I Got Style 阿木譲 未来のイブに愛を歌ってよ 牧野美惠子 ブライアン・イーノ Befor and After Science 歌詞訳 安斎儒理 ロバート・フリップ 音楽の変成と生の変生 滝本誠 フレッド・フリス フレットと向かいあうフレッド 石井俊夫 クラウス・シュルツェ 多元宇宙の素描、もしくは狂気への銀河鉄道 ラモーンズ 白らばくれロックンロールに心かきたてられて 田中唯士(S-Ken) リチャード・ヘル Blank Generation 歌詞訳 牧野美惠子 ジョニー・ロットン It's All Public Stut 本間孝男(日本コロムビア セックス・ピストルズ・ディレクター) ビル・ネルソン x13 赤岩和美 ゴドレー&クレーム Consequences ストーリー訳 武内邦愛 アンソニー・ムーア 音楽は灰皿にマッチを落とすのと同じ、その程度の意味しかない 阿木譲 パリで見たルイス・フューレイ 林美雄・談 写真:フィル・マンザネラ、ビリー・アイドル 鋤田正義 コミック:パリの屋根の下 八頁物がたり 佐々玲子 当時、未発表だったアンソニー・ムーア「アウト」に関する文章、故・林美雄と西田敏行(!)がパリで観たルイス・フューレイの記事、日本で初めてであろうスロッビング・グリッスルの紹介記事などが貴重。 レターズ欄には、高校生だった山野直子(少年ナイフ)、マブチヨウジ(ヨージ・ビオメハニカ)らの投稿あり。 |
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ロック・マガジン 1976年8月 VOL.3 阿木譲が編集していた関西の先鋭音楽誌。1976年8月VOL.3。 山崎春美、坂口卓也(T・坂口)、後に怪獣絵師として名を上げる開田裕治、SF/ホラー映画研究家の聖咲奇、ゼロ・レコーズで少年ナイフを送り出す平川晋らが執筆。 表紙 合田佐和子 特集 ヴァージン・レコード おさかなスティーヴとたまごデイヴの物語(スティーヴ・ヒレッジ、デイヴ・スチュワート) 堀家美沙子 ○○△×☆☆ タンジェリン・ドリームの音は 開田裕治 ロバート・ワイアット、ゴング、ボクサーに寄せて 渡辺仁 マイク・オールドフィールド 三田村善衛 スラップ・ハッピー、ケヴィン・コイン 牧野美惠子 意識変革こそプログレッシヴ・ロックの大きな意図だった 阿木譲 特集 ネオ・ハードロック (マホガニー・ラッシュ、テッド・ニュージェント、バッジー、ジューダス・プリースト、ストラップス、ラッシュ、パリス、エンジェル、キッス、エアロスミス、ヘヴィメタル・キッズ、ナザレス、モントローズ他) イーセチック・ロックはアール・デゴの影に描かれる恋人たちの甘い囁き 阿木譲 いち編集者からいち編集者へ 渋谷陽一 ザ・ムーヴ再考 いしい誠 *それは夕方から遊び続け、遊び続け、遊んで、遊んで、帰れなくなった裏路地で、薄青い空を見上げた子供の目だ 山崎春美 銭形平次捕物帳 坂口卓也 スーパー・トランプ・インタヴュー 阿木譲 雷神 聖咲奇 かおる君。君の虹って何だったんだい? 平川晋 イラスト:Godzilla Comes Again 開田裕治 コミック:異聞 星の王子さま(デヴィッド・ボウイ) 小浜幾美 コミック:スイートホーム 勝井道子 |
2014年12月2日火曜日
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